管理栄養士シライの活動報告書

糖質制限食を中心とした栄養相談をしています

あなたのおやつはなあに?

こんにちは。管理栄養士のシライです。おやつと言えば甘い物と思っていませんか?そんなことないですよ。

先日「おやつでスイーツを食べるのが大好き」という患者さまがおられました。シュークリーム、アイス、クッキー…そういったものを、ほぼ毎日食べているようです。私は「なにも我慢しなくてもいいですよ。低糖質スイーツが市販で出てますので、そういうものを召し上がってもいいですよ。」と提案しました。

それから1カ月後、2回目の栄養相談の時に経過を伺ったところ「低糖質スイーツを買ってみましたが物足りなくて1度にいくつか食べてしまいました」という返答でした。

もう一度、どんな時に甘い物を食べたくなるのか、行動を確認してみました。彼女はパート仕事を終え、夕方帰宅した後、ほっと一息つく時に食べるとのことでした。気持ちはわかります。でも、どうしても甘い物でなければいけないのでしょうか?小腹が空いたのであれば何も甘い物でなくてもいいのです。

例を挙げてみますと

煮玉子
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推定糖質量=0.4g
めんつゆの糖質量考慮。

チキンナゲット3個
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推定糖質量=7.4g
衣が小麦粉なので3個が限界かな。ソースは辛子かゆず胡椒が私はお気に入り。

納豆や冷奴、作りおきおかずも立派なおやつになります。

納豆1パック50g
糖質量=2.7g
たれなしで計算。

豆腐1/3丁 100g
糖質量=1.2g

ひじきと水菜のサラダ
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推定糖質量=0.4g
ひじき30gで計算。美味しそうに見えなくてスミマセン。たまたま作りおきしてたものです。

こういうものをMEC食のルールにあるように、小さくひとくち口に入れ、よーく噛んで食べます。そうすれば案外お腹が満たされるものです。
甘い物を食べると血糖値が急上昇し、結果的にすぐ、またお腹が空いてしまいます。
「おやつが玉子や納豆なんて…」ヘンテコに思う方もいるかもしれませんが、今回の患者さまのように、おやつを一人で家で召し上がるのなら尚更ヘンテコでもいいかと思います。

その他にも、チーズ、サラミソーセージ、枝豆、ナッツ、チータラ、イカわさ…お酒のツマミになるものが意外と低糖質だったりします。お通しを思い浮かべるといいかもしれませんね。


こちらで活動しています
http://www.takahashi-w-clinic.jp/page/antiaging.html